1月25日はスコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズの誕生日です。(Robert Burns , 1759年)

バーンズはスコットランドの貧農に7人兄弟の長男として生まれ、
敬虔な長老教会信徒で教育熱心な父の影響で
農作業を手伝う傍ら英語とスコットランド語の入り混じる独特の詩を書き始めました。
このことから、「スコットランドの宮沢賢二」と称されることもあります。
バーンズの生家
もっとも賢二と違う所は、妻との間に5人の子をもうけながら私生児も9人いるという、
女性と親密になる機会の多かった人という所ですね。(凄いな…)
スコットランドの英雄「ウイリアム・ウォレス(映画ブレイブハートのモデル)」を敬愛していて、
彼の詩には弱者への励まし、不誠実な社会への批判などが強く盛り込まれ多くのファンを獲得していきました。
自ら収集したスコットランド民謡に自作の詩をつけて発表し、それもたくさんの支持を得ていきます。
特に「Auld Lang Syne (オールド・ラング・シャイン)」は
新年を祝う集まりで参加者全員が合唱するほどの定着ぶりで、
やがてバーンズはスコットランドの国民的詩人とまで言われるようになります。
彼の誕生日である1月25日の夜は「バーンズナイト」と呼ばれ、今でもスコットランド人はハギスという
独特の料理を食べて、バーンズの詩を読んだり歌を歌って過ごすそうです。
ハギス
その日の最後に歌われるのも「Auld Lang Syne」です。
彼はウイスキーに関する詩もたくさん作ってます。
『Scotch Drink』(「スコットランドの酒」という作品もあります。
つまり「スコッチ・ウイスキー」大好き人間だったわけですね!
というわけでバーテンダーでロバートバーンズを知らない人はいないのです。
スコッチウイスキーをベースにした「ロバート・バーンズ」というカクテルまで存在するので、
今日のカクテルは「ロバート・バーンズ」にしましょう。
Today’s Cocktail [ Robert Burns Cocktail ]
Recipe : Scotch Whisky 45ml
Sweet Vermoth 15ml
Angosutra Bitters 1dash
pernod 1dash
「Auld Lang Syne (オールド・ラング・シャイン)」という歌は日本人のほとんどが知っているでしょう。
誰もが卒業式で一度ならず歌ったことがある歌です。
職業が教員ならかなりの回数、歌ってます。
もうわかりました?
日本名は「蛍の光」なんですよ。

バーンズナイトの本日、Bar侍庵の1Fカウンター席限定でスコッチウイスキーを「定量の50%off 」にて提供いたします。
合言葉は「ブログ見てません」です。よろしくね。