2013年7月21日、青森市営球場にやってまいりました。
弘前学院聖愛 対 青森山田 の準決勝です。
思い起こせば三年前の 2010年。
今日と同じ 7月21日、
聖愛は準々決勝で 光星学院に 1-15の 7回コールドで敗れました。
翌2011年の93回大会では準決勝で 野辺地西に 8-11 で敗退。
そして昨年、2012年の94回大会では決勝で 光星学院に 3-5 で敗れました。
ベスト8、ベスト4、準優勝と階段を上がって来たのです。
順番でいけば今年こそ優勝。
そのためには今日の山田戦は落とせません。
こころなしか太田部長もいつも以上に気合が入っているようです。
太田部長 「今日も暑そうだな・・・」
山田高校と対戦するのは2009年の91回大会以来。
あの日、7月16日も今日のような暑い日でした。
聖愛がシード校、なんと青森山田がノーシード。
二回戦で対戦したのです。
結果は0ー2で山田の勝利。
青森山田は優勝し甲子園へと進んだのでした。
その時の聖愛のメンバー成田、和島、藤元の弟たちが
兄たちのリベンジをかけて、ついに今日、山田高校に挑みます。
成田は4番打者、和島は捕手、藤元は一番打者として
山田に向かっていくのです。
私は試合前から感無量です。
頑張れ聖愛!
先発マウンドはもちろんエース小野。
捕手はブラザー和島。
二回表・青森山田。二死三塁。
三遊間の打球を森山が好捕!
山田の先制点を阻む。
三回表・青森山田の攻撃。
聖愛一塁手・一戸がベンチ前のファウルフライを好捕。
三回裏の聖愛攻撃。
一死から小野が左中間二塁打。藤元・犠打。北畠・四球で一、三塁。
一戸の打席で、原田監督から伝言・・・。
「打ったら焼肉食い放題・・・」
直後の一戸、右前へゴッツァン・タイムリー!
続く4番、ブラザー成田は初球を右翼へ!
フェンス直撃の二点タイムリー!聖愛三点先制!
五回表、オノケンが突然乱れ、三四死球と安打で一点献上。
なお、一死満塁で一戸リリーフ、犠飛一本で抑えた。
五回裏・聖愛攻撃。二死一、三塁打者成田。
走者スタート!
三走小野が三本間で挟まれた。
山田・三塁手の水木が小野にタッチ。
チェンジとなったが、水木が倒れている小野を突き飛ばした。
すぐに三塁塁審に注意される山田高・水木。
反省の色のない水木に注意する小野。間に入る山田の西村主将。
謝ることもなくベンチに引き上げる山田高・水木。
ふてぶてしい一年生だ。
聖愛の選手なら絶対にやらない、ラフなプレイ。
山田高ってこんなチームだったっけ?
ベンチの太田部長
「まあまあ、まあまあ落ち着いて。水飲む?水。」
八回表・山田の攻撃は一死二塁のチャンス。
打者は先ほどのラフプレイ・水木君だが、一戸の外角速球にあえなく三振。
残念でした。
次打者の投手強襲打も一戸が好捕。抜ければ同点だったね。
八回裏・聖愛。藤元安打。
北畠が送り
一戸の安打でダメを押す
ホームインの藤元と次打者・成田。勝利確信?
試合後のオノケン、マウンドではニコニコだが、この表情・・・。
インタビューは苦手か?
大活躍の主将・一戸ですらこの表情、
気持ちはすでに決勝か?
泣き崩れる山田・西村主将
決勝の相手は弘前高校
平成8年の弘前実業以来の弘前勢の甲子園出場が確定した
※
▽準決勝 (終了)
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
| 青森山田 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 聖 愛 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | x | 4 |
[ 山田 ]
[ 聖愛 ] 小野、一戸 ー 和島




























