10月10日のカクテル オリンピック

2019年10月10日 木曜日

 1964年の今日。

東京で夏季オリンピックが開会しました。

250px-Tokyo_1964_Summer_Olympics_logo.svg[1]

 

 

 

 

 

 

 

  東京大会ポスター

 

 

敗戦国となった日本の復興を、世界にアピールすることとなった大会でした。

今日のカクテルは「オリンピック」にしましょう。

1900_paris_poster[1]

 

 

 

 

 

 

 

 パリ大会ポスター

 

 

1900年にパリで開催されたオリンピックを記念して創作されたものとされております。

Orimpic cocktail recipe

cognac brandy 1/3

orange curacao 1/3

orange juice 1/3

以上をシェークしてカクテルグラスに注ぐ。

thEVFVVLDV

 

 

 

 

 

 ホテル・リッツ・パリ

 

 

カクテルの作者はホテル・リッツ・パリの人気バーテンダー、

フランク・マイヤー氏。

いくつかあるリッツ・パリのバーの中で彼が活躍していたのは、

カンボン通り側入り口の左手にあるリッツ・バー(カンボン・バー)。

彼が活躍していたのはカンボンバーがオープンした1921年から、

自身が亡くなる1947年まで。

このオリンピックというカクテルは、大会開催の1900年から、

30年以上経てから創作されたようです。

ホテル・リッツがオープンしたのが

オリンピック開催の2年前の1898年なので

1900年に作られたカクテルと思っていたので意外です。

30年以上も前に開催されたオリンピックを記念して

カクテルを作ったのでしょうか?

謎です。調べてみます。知っている方がいらしたら教えてください。

当店ではオリンピックのレシピを

ほんの少しアレンジしてお出ししております。

東京オリンピックの開会式が行われた10月に収穫される

早生のみかんを絞ったミカンジュースを

オレンジジュースの代わりに使用しております。

オリジナルのオリンピックがパリ大会を記念したものという逸話に便乗して

日本の品種であるみかんを使い、

東京オリンピックを記念したものにアレンジしたというわけです。

歴史上の名バーテンダー、フランク・マイヤーの真似してみたかったんです。

2020年、再び夏季オリンピックが東京で開催されますね。

コメントをどうぞ

コメントを投稿するにはログインしてください。