チェルノブイリには行きたくねぇ・・・

2011年6月11日 土曜日

チェルノブイリ/ブルーハーツ
作詞・作曲: 真島昌利

誰かが線を引きやがる 騒ぎのどさくさにまぎれ
誰かが俺を見張ってる 遠い空のかなたから

チェルノブイリには行きたくねぇ 
あの娘を抱きしめていたい どこへ行っても同じことなのか

東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る
北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る
チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘を抱きしめていたい こんなにちっぽけな惑星の上

丸い地球は誰のもの 砕け散る波は誰のもの

東の街に雨が降る 西の街にも雨が降る
北の海にも雨が降る 南の島にも雨が降る

チェルノブイリには行きたくねぇ
あの娘とキスをしたいだけ こんなにちっぽけな惑星の上

チェルノブイリには行きたくねぇ 
あの娘を抱きしめていたい こんなにちっぽけな惑星の上

丸い地球は誰のもの 砕け散る波は誰のもの 
吹き付ける風は誰のもの 美しい朝は誰のもの

チェルノブイリには チェルノブイリには 
チェルノブイリには行きたくねぇ

 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

1988年にブルーハーツが発表した「チェルノブイリ」の歌詞。

所属のレコード会社の親会社が原発プラントメーカーでもある

「三菱電機」だったため、発売を許されなかった。

三菱電機も、どこからか圧力を受ける危険があったんだべな。

うっかり何か言うと怖いね、原燃問題。

それでも自主制作版としてこの曲を発売したブルーハーツは、

ぶっちぎりのロッカーだ!  尊敬。

※ ※ ※ 

そして23年後の2011年3月11日、チェルノブイリと同じような事が福島でも起きてしまった。

外国のアーティストは、「福島には行きたくねぇ」って歌うんだろう。

※ ※ ※

さて、ふるさとの青森県にも原発がある。

電源開発社の大間原発、

東北電力社の東通村原発、

六ヶ所再処理工場の全景

日本原燃社の六ヶ所村核燃料再処理施設、

所有社が別々の三つの原子力施設をかかえる青森県下北半島。

別名、「原発銀座」。

震災直後の青森県知事選挙では、

原発推進の現職が、ぶっちぎりで三選を決め、

数日後には、あっと言う間に

国と原発推進計画の変更無しの確約を取り付けた…。

※ ※ ※ ※

ブルーハーツのチェルノブイリの歌詞をもう一度見てチョ。

「チェルノブイリ」の部分を「青森」に替えて読んでみて・・・。

ぞっとするけど、そうならない保証も無い。

福島第一原発だって、大丈夫です、安全第一です、

って言っていたのに、この結果だからね。

今も必死に復旧に努めている東電やその協力会社(下請会社)の社員は、

今どんな思いで作業しているのだろう。

愛するパパを「事故現場」に毎日送り出している、その家族はどんなに辛いことか。

※ ※ ※ 

さて、ブルーハーツの原曲を聴いてほしい!ここ ↓↓

サムネイル

http://www.youtube.com/watch?v=9VgGSYtIRFE

この曲が発表された、23年前になんとかできていたら・・・、

長崎や広島と同じ事を、自ら繰り返してしまう事は無かった・・・。

※ ※ ※ 

丸い地球は誰のもの? 砕け散る波は誰のもの? 
吹き付ける風は誰のもの? 美しい朝は誰のもの?

  

まだ、間に合うぞ!

※