『JIN-仁-(第1期)』、
2009年10月からTBS系で放送された名作ドラマですね。
医師の仁(大沢たかお)が江戸時代にタイムスリップしてしまい、
江戸のケガ人や病人を当時の医療器具と
現在の医療知識を駆使して治療していく物語でした。
その中の第5話が、今日、8月6日に生まれた人に関する
興味深いストーリーになっています。
☆
野風(中谷美紀)からの頼みで、
仁は野風の先輩である夕霧(高岡早紀)の
梅毒の診察をすることになる。
江戸時代では梅毒は治療方法の無い不治の病だった。
現代医学では「ペニシリン」によって
梅毒は完治する可能性が高い。
仁がタイムスリップしたのは
文久2年(1862年)のことであったから
実際に「ペニシリン」が発見された1928年の
60年以上前のお話なのだ。
☆
この時代に「ペニシリン」を精製することは
歴史を変えてしまうことになる…、悩む仁。
それでも、アオカビの生えたみかんを集め
菜種油や炭を使って、「ペニシリン」を作り始める。
というお話だった。
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実際に「ペニシリン」を発見したのは
スコットランドの細菌学者、アレクサンダー・フレミングさん。
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1881年の8月6日、スコットランド生まれです。
ウェストミンスター大学を卒業後に
セント・メアリーズ病院医学校に入学。
卒業後に同病院の接種部に入りました。
第1次大戦時にはフランスの戦場病院に参加、
戦場の死にかけた軍人が感染症に苦しむ様子に触れ
戦後は感染症を治療する薬の研究に没頭します。
そして1928年、
世界初の抗生物質「ペニシリン」を発見したのです。
第2次世界大戦ではたくさんの軍人が
「ペニシリン」によって貴重な命を救われることになり
後にノーベル医学生理学賞を受賞することになりました。
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フレミングの発見した「ペニシリン」の大量生産、
つまりドラマで仁が行った作業を成功させたのは
フレミングではなくハワード・フローリーさんと
エルンスト・ポリス・チェーンさんという人で
彼らもフレミングと共に
ノーベル賞を受賞しました。
フレミングさんが生まれた、8月6日のカクテルは
ペニシリンにしましょう。
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ペニシリン Penicillin
レシピ
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- 材料
- ブレンデッド・スコッチ・ウイスキー – 60ml
- ラガヴーリン16年(シングルモルト)スコッチ・ウイスキー – 7.5m
- フレッシュレモンジュース – 22.5ml
- ハチミツシロップ – 22.5ml
- スライスしたショウガ 1/2個-3/4個分
作り方
- ハチミツ2に水1の割合で混ぜて、ハチミツシロップを作る
ショウガを絞り、絞り汁2に砂糖1を混ぜる
上記の2つ、ブレンデッドスコッチ・ウイスキー、
フレッシュレモンジュースを氷と共にシェイクし、
氷を入れたオールド・ファッションド・グラスに入れる。
ラガヴーリン16年物スコッチ・ウイスキーをフロートさせる。
砂糖漬けのショウガスライスを飾る。
