7月23日のカクテル 「 ブザムカレッサー 」

2020年7月23日 木曜日

7月23日は朝丘 雪路(あさおか・ ゆきじ)さんが生まれた日。(1935 – 2018)

朝丘雪路 に対する画像結果

 

宝塚歌劇団を退団後に

人気番組『11PM』のアシスタントをつとめて人気を集めた。

女優、舞踊家、歌手、司会者としても活躍した。

1967年、『11PM』で司会の大橋巨泉が

胸の大きい朝丘を指して「ボイン」と呼び、

その年の流行語になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ボイン」とは、

女性の乳房の容量が大きい様子を表す俗称であり

このことから朝丘雪路は

「巨乳タレント」のはしりとされている。

1977年、プリンのCMで「デカプリン」という単語が登場して

「ボイン」に代わって「デカパイ」が徐々に浸透していった。

それでも「ボイン」のインパクトは強く

1980年代のアニメ「まいっちんぐマチコ先生」の中で

「ボインタッチ」という素晴らしい単語が登場している。

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1985年あたりから、「巨乳」という言葉が登場、

1993年には「爆乳」という単語が派生し

漢字一文字で乳房の大きさを表現するようになると

「ボイン」は事実上の死語となってしまった。

風俗史研究者の井上章一氏は、従来「○○乳」と言えば

液体の飲み物を指すものだったが

「○乳」と漢字一文字で乳房の形状や

状態を表す熟語になったことは

日本人の言語感覚の転機になったといい得る

としている。

大きな胸がタブーとされていたアイドル界では

1970年代後半に榊原郁恵が健康的なボインちゃん

ということで解禁され「巨乳アイドルのはしり」とされている。

榊原郁恵 ビキニ に対する画像結果

成人映画やアダルトビデオのタイトルで使用されていた「巨乳」を

一般に定着させたのは、1990年代初頭の

一般芸能人の「かとうれいこ」や「細川ふみえ」が

AVには程遠い少年や、

女性の間で人気を博してからとされている。

かとうれいこ に対する画像結果

細川ふみえ に対する画像結果

大きな乳房を「ボイン」、

そのような乳房を持つ女性を「ボインちゃん」

と呼ぶことに愛着を持つ男性。

その大きさや形状にかかわらず

女性の乳房を崇拝する自分のことを

「オッパイ星人」と称する昭和生まれの殿方は

少なくないのではないだろうか。

少なくとも、私はその一人であることに誇りすら感じている。

元祖巨乳タレント、

「ボイン」の朝丘雪路さんが生まれた日のカクテルは

「ブザムカレッサー」にしましょう。

Bosom Caresser Cocktail

Brandy ブランデー 40ml
Orange Curacao オレンジ・キュラソー 20ml
Grenadin Sirop グレナデンシロップ 1tsp
Egg Yolk 卵黄 1個

材料をシェークして大きめのカクテルグラスに注ぐ。

カクテル名は直訳すると「胸を愛撫する人」だが、

「ひそかな抱擁」といった意味だ。

信じられないかもしれないが

古くから伝わるスタンダードカクテルである。

私がバーテンダーになる前、

まだ19才の小僧のころ

銀座の婦人靴販売店で働いていた。

そこに朝丘雪路さんが来店したことがあった。

私はイブサンローランの

皮のパンツをオーダーされた朝丘さんの

股下の長さをメジャーで測った。

朝丘さんのかかとのあたりにメジャーを添えると

当然足元に跪く格好になる。

その状態でお客様の朝丘さんの顔を見上げた時

それはあった。

19才の小僧が、本物の「ボインちゃん」に

間近に遭遇したのだ。

「凄かった…」と、今でも鮮烈に記憶している。

朝丘雪路 画像 乳 に対する画像結果