トゥクトゥク試乗体験ツアー⑦

2021年5月2日 日曜日

今日は百石町展示館に行ってきました。

 

以下、市のHPより

百石町展示館は、明治13年に1,064戸を焼失したという大惨事の弘前大火を教訓に、「燃えない建物を」と、明治16年、宮本甚兵衛が土蔵造りの建物を「角三」呉服店の店舗として新築したのがはじめの姿です。

大正6年、津軽銀行【注1】が買い受け、当時の呉服店によく見られる入り口開放部分の一部を残して壁面にし、下屋を取り除いて窓に鉄扉を取り付けるなど、必要最小限の改装を加え、銀行本店として営業します。このため現在でも、土蔵倉庫に漆喰工法で表示してある「角三」の屋号が残っています。

建物は、平成13年4月に青森銀行から寄贈され、市では、明治・大正期の建築手法を残す貴重なものとして、平成14年1月に文化財に指定し、保存活用のための整備を行いました。整備・運営に当たっては、「市民の文化活動を支援する施設」「人々が集う施設」を中心にしながら、「文化財としての特性を活かした施設」の3点を柱としております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

津軽に根さした情報を伝える「陸奥新報」に掲載していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もご利用ありがとうございました。