7月14日のカクテル 「トム&ジェリー」

2020年7月14日 火曜日

7月14日はウィリアム・ハンナが生まれた日(1910-2001)

 

 

 

 

 

 

ハンナは、22歳の時にアニメーターとしてのキャリアをスタートさせ

1937年に「メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)」が新設した

アニメーション制作部門の監督として迎えられた。

MGMは、長編の映画を上映するときに

「フィルム」の架け替えが必要だったことから、

その時間を埋めるための

10分程度のアニメーションを制作することにした。

1939年、ハンナは同社の脚本家のジョセフ・バーベラと共に

その短編アニメを制作した。

どこか憎めない猫のトムと

頭のいいネズミのジェリーが繰り広げるドタバタコメディーは、

「フィルム交換の時間を埋めるための作品」いわば

トイレタイムのためのものだったが

やがて大人気になり

アカデミー賞を7回受賞する名作となった。

名作『トムとジェリー』である。

MGM退社後は

そのバーベラと「ハンナ・バーベラ・プロダクション」を設立し

『チキチキマシン猛レース』を生み出している。

 

今日のカクテルは「トム・アンド・ジェリー」にしましょう。

ブランデー Brandy 30ml
ダークラム Dark Rum 15ml
卵白(鶏卵) White Egg 1
卵黄(鶏卵) Yellow Egg 1
砂糖 Suger 2tsp
熱湯 Hot Water Full Up
ナツメグ Nutmeg Amount

生卵を卵黄と卵白に分け、卵黄にだけ砂糖を加えそれぞれ泡立てる。

泡立ったら鍋に卵黄、卵白、ブランデー、ラムを入れ弱火で混ぜる。

混ぜ合わせたら耐熱グラスに注ぎ、熱湯を加えて軽く混ぜる。

好みでナツメグを振りかける。

カクテルの作者とされるバーテンダーの

ジェリー・トーマス」が自らの名前はつけたカクテルです。

「ジェリー」はそのまま、「トーマス」が「トム」になったわけです。

彼は19世紀の後半に活躍したバーテンダーなので

アニメの『トムとジェリー』よりも50年前に

このカクテルが出来ていたことになります。

名前は同じですが

アニメとカクテルの直接的な関係性は確認されていません。