堀田賢慎選手と青森山田野球部を取材してきました

2019年11月20日 水曜日

Standard 青森・秋田 Vol.20 の取材で

青森山田高校に行ってきました

取材内容はふたつ

①.秋季東北大会でベスト8入りした硬式野球部(680文字)

②.ドラフト1位指名された堀田賢慎選手(1360文字)

です

 

↑ 室内練習場で間垣カメラマンが撮影中です。

Profile

堀田賢慎(ほった・けんしん)

2001年5月21日、岩手県花巻市生まれ、18才。

父郁雄さん(51)、母有里さん(47)の次男

身長185センチ、体重80キロ、右投右打、血液型O型

最速151キロのストレートが魅力

今年(2019)のドラフトで東京読売巨人軍からドラフト1位指名されました

 

好きな食べ物はお母さんが作るオムライス

好きな女優は今田美桜、男性は新田真剣佑だそうです

巨人の一位指名は「びっくりしました」と素直に教えてくれました

背番号は32に決定

浅村栄斗(楽天)、松井稼頭央(西武)、西村徳文(ロッテ)らも

32番からスタートして大成しましたね

読売巨人軍、原監督は

「将来性のある投手。

体も大きく伸びやかで柔らかい。

近未来エースになってくれるであろう。

まだ途上の選手なので、一歩一歩着実に成長していってほしい。」

とコメント、期待の大きさが伺えますね

 

兜森崇朗監督です

ついに会えました(嬉しい!)

名前  兜森 崇朗  かぶともり・たかあき
生年月日  1979/7/26
出身地  青森県青森市
学歴  筒井中ー青森山田高ー青森大
筒井中三年の時、エースとして全国中学大会出場。        
青森山田高では2年秋の東北大会決勝に続き、3年夏の青森県大会決勝でも光星学院に敗退、      
現役時代は甲子園には出場していません。        
  1996年(H8年)秋季東北大会 ◇決勝 光星学院 6-3 青森山田      
準優勝ながら優勝校と同県ということで選抜には平工(福島)が出場        
  1997年(H9年)夏の青森大会 ◇決勝 光星学院 11-0 青森山田      
  2002年から付属である青森山田中学校の青森山田シニア監督に就任しました。  
  2004年より青森山田高のコーチ・副部長を歴任して、2015年8月より監督に就任。  
  2015年(H27年)秋季東北大会 ◇決勝 青森山田 (青3) 5-0 光星学院 (青1)  
早速2016春の選抜大会出場に導いています。        
優勝、準優勝が同県ということで第2代表は準決勝で青森山田に敗れた盛大附(岩手)が考えられたが、    
21世紀枠で岩手の釜石が選出されたことから、青森山田と光星の2校が同県ながら代表となった。      
  2016年(H28)3月春のセンバツ ◇1回戦  青 森 山 田 0-1 敦賀気比(福井)  
   ◇1回戦  八 学 光 星 6-2 海星(島根)        
   ◇2回戦  八 学 光 星 0-2 龍工大平安(京都)        
  2017年(H29)7月 夏の青森大会 ◇決勝  青森山田 5 - 3 八学光星     
  8月 夏の全国選手権 ◇2回戦 山田 6 - 2 彦根東(滋賀)       
  ◇3回戦 青森山田 1 - 9 東海大菅生(西東京)        
八学光星に春と夏の二大会連続でコールド負けしたことから一度監督を離れましたが、2019年4月に復帰。    
  2018年(H30)5月 春季青森県大会 ◇準々決勝 青森山田 1-8 八学光星 (7C)  
  7月 夏の青森大会 ◇準決勝 青森山田 7-16 八学光星 (7C)      
       

1996年の秋の東北大会で青森山田のエースとして準優勝

通例なら春のセンバツ出場確定なのに

優勝校が光星学院ということで

青森県から2校出場は地域性を考えてどうなのか?となり

3位の平工(福島)が春のセンバツ出場になったという悲劇のエースなんです

Standard 青森・秋田 Vol.20 は12/30発売予定です

締め切りが近いので原稿書きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堀田賢慎くんのサインです